1. 三田乗馬会お知らせ

東京2020オリンピックパラリンピックにおける三田乗馬会、塾馬術の皆様の活動について

三田乗馬会 代表幹事 西村 正治

東京2020オリンピック・パラリンピックが終了しました。
コロナ禍で開催も危ぶまれる中、多くの感動、多様な気付きを日本・世界中にもたらした素晴らしい大会となりました。

まず、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては竹田会長に拝謝の意を表したいと思います。
そして、三田乗馬会、現役からも多くの社中が様々な形で参画されていました。
このすばらしい活動に賛辞と感謝を送る意味をこめて、参画された方々と活動された内容について、ご報告させて頂きます。
※各人の役割は、ご報告頂いた原文を極力そのまま掲載いたします。

昭和54年卒
三木 則夫様

パラリンピック馬術日本代表監督

昭和57年卒
細田 壮一様

オリンピック近代五種競技の国内技術役員(NTO)で、競技の補助審判を務めました。

昭和59年卒
白濱 清昭様

フィールドキャスト、FOPチーム
馬に関わる部署担当(トレーニングエリア 馬場開閉 箱番等)馬場 総合 障害 パラ全てに参加。

平成8年卒
柴田 真規子様

オリンピックではインフォメーションデスク(海外の選手またはグルーム、コーチらからの問い合わせ対応)、FOP(馬場清掃)、アイスチーム(海の森クロスカントリーコースにてゴール後すぐの馬を15度以下の冷水で冷やす)など。
パラリンピックではOMEGAチームにてセクレタリー(審判席内で海外審判のジャッジサポート/テレビ・会場向けの速報を入力)です。

平成14年卒
菊池 紗綾様

オリンピック・パラリンピック大会ボランティア:馬事公苑トレーニング・エリア担当、海の森のスクリーン(事故対応)担当など
JRAFの委託業務:フッティング(馬場整備)チームの通訳

平成19年卒
平野 暁教様

選手用医療ボランティアとして、海の森クロスカントリーでお手伝いさせていただきました。

平成22年卒
安藤 洵様

VRTM(Venue result team member)
競技会場内で、競技結果の入力を担当しました。
競技は、卓球と総合馬術(クロスカントリー)を受け持ちました。

学部2年
田中 亮様

クロスカントリーではシャペロン、馬場と障害では待機馬場のぼろ拾いを行っていました。

上記に加え、三四会からも多数の方が参画されたと伺っております。
また、平成8年卒・八木由里様が日本オリンピック委員会の理事として支えて頂きました事を合わせてご報告致します。

※事務局として様々なルートから参画された方々の確認を行いましたが、形式は問わず、他に参画された方に関する情報もお待ちしております。

以上

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